DR.FEELGOOD


mail ショートショート その2

■ある晩カメムシが我が家へ迷い込んで飛び交っているので、息子に殺虫剤を持ってくるように頼んだら息子は 「どうしよう、にわとり用しかないよう!」 と困ったようにキンチョールを持ってきました。

■私は生まれて28年間自分の血液型をA型だと思っていて、周りにも 「A型でしょ?」 とすぐに当てられていたのですが、この前献血に行ったときB型と判明。アイデンティティーの崩壊に、めまいがしました。

■ 数学の試験の時に 「問題に対しての質問はないか」 と先生がいったので 「問○の答えは何ですか?」 と聞くと「馬鹿な事聞くんじゃないよ!答えは一発だよ!」(計算すれば答えは一発という意味だと思う)と、何故か激怒して答えました。みんな解答欄に「一発」と書きました。

■高校の政経の試験で、予告した内容とは全く異なる問題が出ていた。最後に 「辞世の句をどーぞ」 と書かれていた。
■小学校1年の頃 「ボンデーさん」 という宇宙人と文通していた。学校でそのことを自慢したが誰も信じず、数週間後、ボンデーさんからの手紙はすべて4つ上の姉が書いていたものだとわかったとき、しばらく自分を見失った。

■保育園の友達が 「○○くんはおめめ大きいね」 と言われているのを聞いて、自分は?ときき、 「△△ちゃんは鼻の穴が大きいね。」 と言われたのに対して「やったぁ!」 とガッツポーズをしていたそうだ。

■隣のクラスの出来事ですが、先生がかなり怒ってその授業が説教になったときのこと。佳境に入り緊張がピークに達した頃合いに先生が決めた一言、 「言ッとんのかっっっ!わかっとる意味がっっっっ!」

■私の高校時代のこわ〜い体育の先生は、教室で保健体育の授業をしてる時、ちゃんと授業を聞かない生徒に向かって興奮のあまり 「出て行け!もう、お前の顔なんか、見たくもかゆくもない!」 と言いました。

■高校生の頃の話です。ある日の朝、低血圧の為青い顔をしてた私に向かって担任が一言。 「おまえ、顔がすぐれないぞ。」

■うちの4歳の息子は、お札はお金ではないと思っている。買い物に行き、お札を出しておつりを受け取ると、横からレジの人に 「ありがとうございます」 と言い、にこにこして 「おかあさん、また、お金もらえてよかったね。また、お買い物に来ようね。」 と言う。

■ある日、兄貴の机の上をのぞきこみ、母がひとこと。 「ちょっとお兄ちゃんがへんな映画を見てきてるよ」 そのチケットの半券には、 『シティー オブエンジェル アダルト 1800円』と書いてありました。

■5歳になった息子。先日突然 「おかあさん、えーっと、あの鳥なんて名前だっけ。は〜ぁ、白血球、って、鳴くヤツ。」 と聞いてきた。ウグイスのことだった。

■高校の部活に入ったばかりのころ、野球部では新人はボールに触ることもできませんでした。みんなが愚痴を言っていると陸上部の友人は 「俺なんか初日から走らせてもらってるぜ!」と自慢していました。