DR.FEELGOOD


mail 痴漢に間違えられた!

電車に乗っていると女が急に騒ぎ出し、俺をさして「この人痴漢です」みたいな事を言われた。当然周囲の視線は俺に向けられ、気の弱い俺は顔が真っ赤になった。しかし、このままではいけないと思い、必死に抗議。

そのかい虚しく、駅についたら屈強な男数人に捕まれ警察に引き渡された。俺はそこでも激しく抗議したが女はキチガイのように「この人です、間違いないです」と喚くは叫ぶはで収拾がつかず、俺は困り果てた。

とその時、その騒動を眺めていた野次馬の中のひとりが「その人じゃないです、俺です」と名乗り出たのであった。顔を見ると電車の中で俺の隣に立っていた高校生らしき人物。

その一言で形勢は逆転。俺はプッツンして女を激しく罵った、今まで群衆の中で赤っ恥をかかされていたのだから当然だ。警察官は高校生から事情を聞き、女に対して対処をどうするというような事を聞いていたようだが、俺の罵声に心が折れたのか「もういいです」と泣きながら帰っていた。

高校生は何を思って「俺です」と名乗り出たのか、今でも疑問ではあるが、あの時の高校生の勇気ある行為は一生忘れる事は出来ないだろう。


なぜなら私は実際に女に対し痴漢行為をしていたからである。